いざ、健康へ!

ノドの痛みから始まり、それが鼻カゼとなって治りかけたと思ったら、胃痛が始まり、下手すると恒例の腰痛の登場と相成るかもしれません。
しかも体重は増え気味で、食事を節制する必要もあります。
色々と症状が出ているのですが、十分な休養を取ることが今の私には最も必要だと自覚しています。

しかしながら「やらなければいけないこと」は「やらないといけない」ので、余計なことはすべてカットして睡眠に充てていきたいと考えています。
少し体調のバランスを崩すと、本当に健康の有難さが身に染みて分かります。
今の私は病気にまでは行っていないのですが、少なくともパーフェクトな健康体だとは言えない状態です。

社内旅行に行くと、私より女子社員の方が多くの量を食べることを発見します。
今の私は1日1.6食程度の食事です(1日2食で、それぞれが腹八分目なので)。
そんなに多くを食べてはいないのに、ともすれば太りがちになるのです。
これが以前のような1日3食ガッツリの食生活に戻ったとすると、いったいどうなるのか想像もつきません。

大半の日々は、掃除と、仕事(少々)と、語学と、読書で1日が終わってしまいます。
それで後悔しているかと言えば、全然そんなことはないのですが、普段の生活でも合理化できるところは“もっともっと”合理化していきたいと思っています。
目指すところは“やっぱり”シンプルライフなのです。

今はちょっと体を鍛えようとすると、途端にどこかの具合が悪くなります。
一番多いのがギックリ腰です。
腰が痛くなるのは日欧茶飯事なので”あまり”気にしていなかったのですが、前回の腰痛時には完全に治るまでにどのぐらいの時間がかかるかを観察していました。
そうすると1か月でありました。

伊勢神宮で御垣内参拝をする時は「二礼二拍手一礼」で「礼」の時は腰を深く90度に曲げます。
この時に腰が悪いと、十分に曲げられないのです。
また長時間机に向かっていると、立ち上がった時にシッカリと腰が伸びず、しばらくしないとまともに歩けません。
こういう時は冗談でなく家の中で杖をついています。

今は「やる気」のスイッチが「オン」になっているので、ブログでも「ストイックで勤勉」なことをよく書きますが、実は人生で何回か「怠け病」に陥ったことがあるのです(一番ひどいのは中学生の頃でした)。
従って私にとって一番怖いのは怠け病で、それに比べると腰痛ぐらいはどうってことがないと言えるかもしれません。