語学のウェブレッスンは依然好調なのですが、IT環境や器械の不具合で思わぬトラブルが発生することが、ごくたまにあります。
先日もヘッドフォンが「ザーザー」と雑音が入って聞き取りにくくなり、いつもの6割ぐらいの音声環境になりました。
それが気になり、集中力が半減。
器械の調子が悪いと、私の語学力まで低下してしまいます。
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こういう具合の悪い日はちょっとストレスが溜(た)まるのですが、レッスンが満足のいく内容だったときは達成感があって気持ちがいいのです。
今やウェブレッスンなしの生活は考えられなくなりました。
ウェブレッスンは自分への投資です。
そして考えられる限り最良のお金の使い方だと思っています。
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単に貯金だとGDPに貢献しないし、つまらないお金の使い方をすると何も残りません。
また、お金を使いもせず税金ばかり払うのもあまり賢明な方法とは思えません。
毎日2レッスン(1レッスンは30分)ずつ取るようにしているので、そこそこの出費になっています。
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私の今の脳力(頭の体力)では1日2レッスンが“ほぼ”限界で、それ以上やるとドッと疲れが出て、あとの読書などに支障が出ます。
もし来年か再来年に中国語を始めるとなると、時間のやりくりが大変だし、今のところその脳力がついていません。
せめて1日にもう1レッスンを増やしても「どうってことがない」脳力にしておく必要がありそうです。
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言語の種類によって、先生のキャラも変わって来るようです。
ドイツ語の先生(ドイツ人も日本人もいます)はキチンとしていて質実剛健といった感がします。
また人間的なレベルも高いように思います。
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対してフランス語の女性講師陣は「雰囲気のある」先生が多いですね。
学んでいてなかなか楽しいのです。
英語はイギリス人が一番いいように思います。
総体的にアメリカ人やオーストラリア人の時よりレッスンの内容が充実しているように感じるからです。
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同じ30分のレッスンでも、いい講師とイマイチの講師とでは大分(だいぶ)差があるのです。
人間的な魅力といった点もあるし、教え方の上手下手(じょうずへた)も確かにあります。
むろん私との相性もあるのですが、段々と「お気に入り」の先生たちが決まってきました。