私よりも若くて「仕事ができて性格もいい」友人から海外旅行のお誘いをいくつか受け、ホイホイとその提案のすべてに乗りました。
来年3月にマニラ、4月にはロサンゼルスに行きます。
いつものように現地集合・現地解散に近い旅行です。
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夜の食事や半日観光などは一緒ですが、あとは適当な距離を保った旅で、一人旅の気楽さと、会食の楽しさの両方を兼ね備えています。
パッケージ旅行は窮屈だし、個人旅行は寂しいのです。
が、この「旅パターン」だと両方のいいところが引き出されます。
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マネーリッチというのは経済的なユトリのことを指しますが「時間リッチ」というのも「あり」だと思うのです。
友人から声をかけてもらって、飛行機やホテルの手配を済ませたあと、ハッと気がつきました。
「自分も結構『時間リッチ』人間になったのではないか」と。
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行きたいところへ、行きたい時に行けるのは最高です。
「仕事ができて性格もいい」友人たちと付き合うと、こちらの運気まで上がるのが感じとれます。
旅に行く時は、経済的にユトリのある友人たちでないと、求めている旅行の質が違ってしまって上手くいかないのです。
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いつも「時間足りない症状」の私なので、まさか自分が「時間リッチ」だとは気がつきもしませんでした。
もう少し日々のルーティンワークを工夫すれば、かなりレベルの高い「時間自由人」になれそうです。
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会社は土曜・日曜・祝日が休みなのですが、休みであろうと勤務日であろうと、私自身はほとんど同じ動きをしています。
平日も休みも関係なく仕事をし、勉強もしています。
私もサラリーマをやっていたなら「休みの日は休まなきゃ」と思うのでしょうが、今はどの曜日も同じように仕事をし、また十分にリラックスしています。
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これもまた先日ハッと気がついたことなのですが、私の書斎は私にとって最高のパワースポットの一つだったのです。
この部屋に入ると、すっと瞑想できるような感じになり(これは家内も言っています)、知的作業が捗(はかど)るのです。
むろん書斎には天照大神(アマテラスおおみかみ)の神棚が祭られております。