レクサス8人乗り

娘一家や息子が帰ってきて、一族でどこかに食事でも行こうかとなった場合、どうしても8人乗りのクルマが必要になってきます。
私の愛車「エスティマ8人乗り」にはそういった曰く(いわく)があるのです。
エスティマ自体はかなり気に入っているのですが、もう少し高級車に乗りたいという希望もあります。
斎藤一人さんが「一発で金持ち見えるクルマに乗らないといけない」と仰っているからです。

ベンツにしろ、BMWにしろ、なかなか8人乗りというのがないのです。
が、レクサスで8人乗りというのが販売されるようになりました。
今まで外国でしか売られていない車種です。
これを購入するには3つのネックがあります。

まずは先日エスティマを買い替えたばかりだということ。
もう一つはそのクルマが大きすぎて、果たして運転できるだろうかという不安があるということ。
3つめは資金源となるべき株が下がっているということです。

いま私の中で、クルマで国内をアチコチ回ってみたいという気持ちが物凄く高まってきています。
もっと言えば、日本の有名な神宮や神社を訪問していきたいということでもあります。
海外旅行への欲求よりも強くなってきました。

先日、兵庫県西宮市の廣田神社にお参りしてきました。
とても落ち着いた雰囲気で、素晴らしい神社でありました。
ご祭神はてっきり神宮皇后だと思い込んでいたのですが、実は天照大神の荒魂(あらみたま)でした。
日本にはこんなステキな神社がいっぱいあるのですね。

本の著者の中に「本田直之」という人がいて、この人は1年のうちハワイと日本とで半分ずつ暮らしているそうです。
私の友人の中には年がいったら、お気に入りの世界の街を3か所くらい見つけ(日本の街も含む)、そこをローテーションで順番に住んでいくような暮らしをしてみたいと考えている人もいます。
いずれも極めて魅力的なライフスタイルです。

リタイアした人たちだけでなく、若い人たちの間にも田舎で暮らすという選択をする人たちが増えてきました。
収入は減るのですが支出も格段に減り、時間のユトリの分だけ満足度が大きくなるという次第です。
ITを活用すれば、大都市でなくてもどこでも立派に仕事が出来る時代になりました。