ビールがあればこの世は天国

今の私にとってはビールは生活必需品。
このブログでも結構ストイックなことを言っていますが、禁酒的な発言は一切していないはずです。
過去2回ほど二日酔いの苦しさから「禁酒宣言」をしたことがありますが、3日後目ぐらいには“あっさり”それを撤回しています。

アルコールにはかなり弱くなっているのですが、ビールを飲んでいる間は大丈夫。
ビールにはある程度飲むと、お腹が張ってそれ以上飲めないという特徴があります。
これがワインやウィスキーだと、口当たりがいいものだからクイクイと飲んでしまい、ついつい限界を超えてしまうのです。

海外でよく目にするビールの銘柄はバドワイザーハイネケン
バドワイザーは元々はチェコのビールです。
チェコは実はベルギーと並ぶビール天国でもあるのです。
ハイネケンはオランダのビール。
2つとも海外でよく見かけるだけあって、やはり美味しいと思います。

ドイツのビールも有名ですが、銘柄によって味は随分と違ってくるようです。
ドイツ独特のバイスビール(白ビール)は美味しいと感じるのですが、ドイツビールの中にはまるで糠(ぬか)を飲んでいるようなビールもあり、要注意であります。
あるドイツ人と話していて「ビールは日本の方が美味しい」と言っていたことがあり(ドイツ語でしゃべっていたのか、英語だったのか、あるいは日本語だったのかが思い出せません)、私も同意した記憶があります。

これは完全に好みの問題ですが、日本ではスーパードライが美味しいように感じます。
我が家の冷蔵庫にはスーパードライバドワイザーハイネケンが冷えており、これらの中から毎日2本ずつ飲んでいくのが、私にとって無上の喜びでもあるのです。