「仕事」、「健康」、「資産」、「家族」、「友人」、「趣味」と6つの面でバランスの取れた人生でありたいと願っています。
仕事と健康と資産のことは昨日考えたので、今日は「家族」、「友人」、「趣味」について書いてみます。
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子供たちが成人し独立すると、教育費などの経済面での負担がなくなり、親も経済的に「自由独立」となります。
私はクルマにあまり興味がないので助かっていますが、もしクルマ大好き人間であったならば、今頃はドカンと高級車を購入しているかもしれません。
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高級時計や高級ナイトクラブにも関心がなく、お金を大量に使う場からは、かなり遠いところに位置しています。
本代は月に15万円くらい使っているかもしれませんが、これは消費というより自己への投資。
いわば研究開発費でもあります。
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お金が比較的必要なもので、唯一ハマっているのが海外旅行。
これも自己投資という側面が強いのですが、体力のあるうちは国内よりも海外を優先して訪れようと思っています。
海外への旅によく出ている人とお話しすると、やはり視野が広いのです。
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海外旅行によく出かけるので、英語とドイツ語は常に勉強しています。
海外へ行くごとに語学へのモチベーションが高まるのです。
フランス語は再来年（2016年）の2月の誕生日から始めることにしました。
63歳から新しい外国語にゼロからの挑戦ということになります。
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「友人」は40代を中心とした「仕事ができて、性格もいい人」を増やしつつあります。
こういう人たちと話をすると刺激になるのです。
良書と出会った時、それが今まで知らなかった未知なる著者だった時は格別にうれしいのですが、友人でも同じこと。
新しい友人に導かれて、新しい世界を覗けることが多いのです。
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私は「趣味は？」と聞かれると「読書、海外旅行、神社巡り」と答えるのですが、そのいずれも半端でなくなってきました。
読書は月120冊ほど読んでいますし（決して自慢ではありませんよ）、海外旅行は今年12月のロンドンへの旅行で99回目となります。
神社巡りは伊勢神宮への月参りを軸に、国内の行った先での有名な神社を必ず訪ねるようにしています。
