今月の読破リストです。
今月はマンガの『エンゼルバンク』もあり、100冊はちょっと余裕で読んでしまえました。
「読破リスト」の冊数を100冊以上にするという手もあるのですが、100冊読むのに苦戦する月もあるので、もう少し様子を見たいと思います。
*
今年は月に5冊ぐらい英語の本も入れていきたいと考えています(今回は全く入っていませんが)。
外国語という抵抗感がなく、しかも辞書なしでも中身が把握できるのが、私に取っては「旅行ガイド」。
内容そのものに興味があるし、難しい表現はないし、これほど読みやすい分野の本はありません。
*
何でもいいから、とにかく英語の本に取りかかってみようと思います。
読破数にこだわると、ついつい読みやすい本から読んでいく傾向があります。
しかしながら拘(こだわ)らないと、やっぱり読まないのです。
*
今は夜しか読書の時間を取っていませんが、もっとじっくり本を読む時間を別に取りたいと考えています。
昨年2月の還暦以降、ずっと思いながら実現できなかったことでもあります。
まだ全然できていませんが、本1冊を15分以内で読んでいくという手もあります。
いずれにせよ、早く「スーパーマン」もしくは「天才」にならなければ、夢はなかなか実現できないと感じています。
*
空海は「虚空蔵求聞持法(こくうぞう・ぐもんじほう)」を習得することにより天才になりました。
渡部昇一先生はラテン語の本を1冊丸暗記することにより、漢詩を始め、あらゆることが簡単に記憶できるようになりました。
天才になるための方法論もあるのだと思うのです。
*
仮に凡庸な私が天才になる方法が分かれば、それは世の中にかなり役に立つことだと思うのです。
まだ漠然としたイメージしかないのですが、それを「デグチ・メソッド」に集約していきたいとも考えています。
とにかく、頑張れ!(と、自分を励ます。)
で、「今月の読破リスト」であります。