今月の読破リスト

「今月の読破リスト」が完成しました。
年2,000冊読もうと決めた時から、月167冊を読み続けています。
読書の時間が自分にとって一番大切な時間であることをシッカリと認識しているので迷いがありません。
夜の3時間を読書タイムに充てているのですが、たまに用事や仕事で読書タイムが取れない時は、とても悲しい気持ちになります。

毎朝、前日に読んだ本をいったん会社に持って行くのですが、その時のカバンが重ければ重いほど充実感があります。
会社の書棚でしばらく本をスタッフに貸し出し、3週間ほど後に自宅の地下書庫への移動となります。
本を好きなだけ購入し、好きなだけ読めるというのは、人生最高の喜びの一つです。
この幸せを手放すわけには決していかないのです。

読んだ本は(勝手に)評価付けをしています。
ランクはAAA,AA,A,BB,B,Cの6段階に分かれます。
AAAの本は単に「面白くて為になる」だけでなく、魂が揺さぶられる本です。
滅多にありません。
またBやCは読むに値しない本で、これまた滅多にありません。

読んだ本の中で、たまたま著者を知っているとか、出版社の社長を知っているとかいうケースがあります。
この場合は評価が多少甘くなるのは仕方ありません。
また神道のことを書いた本は、信仰者としては低い評価をしづらく、これまた甘い評価になっております。

毎日平均6冊読まないと月167冊になりにくいのです(仕事や用事で全く読めない日があるため)。
6冊全部がAAの日など、やっぱりルンルンで1日を終えることが出来ます。
経営者が仕事を“ほっぽり”出して本ばかり読んでいたら多少具合が悪いかもしれないのですが、投資家は全然問題がありません。
私は投資家になろうと思うので、もっともっと本を読もうと思っています。

で、今月の読破リストです。