ご機嫌ウェブレッスン

最近、語学のウェブレッスンを始めたのですが、これが水に合っているというか、極めて快適なのです。
ウェブレッスンは自分でインターネットのサイトを開けなければ始まらないので、忘れないようにすべて18:30からのレッスンにしています。
休みの日だと、せっかく予約しているにもかかわらず受講を忘れてしまいそうなので、ウェブレッスンは会社で行っています。

今のところ英語とドイツ語を週に1回ずつ受講しているのですが、もう少し増やしていきそうな予感がしております。
英語やドイツ語のレッスンを増やすのか、それともそれ以外の言語を始めるのかは未定です。

ウェブレッスンは30分間の個人レッスン。
最初の10分間は画面を見ながらの自習(音声の練習もできます)。
あとの20分間で講師とのレッスンや会話となります。
レッスンがこれ以上長ければちょっと苦痛で、ちょうどいい時間だと思っています。
不思議なことにウェブレッスンが始まる前は仕事でヘトヘトだったのに、ウェブレッスンが終われば元気になっている自分がいます。

後日、復習テストもメールで送られてきて、ゲーム感覚で楽しめるようになっています。
リアルのドイツ語クラスの時は、一切宿題をやっていかなかった私が、せっせと時間をかけて問題を解いているのは、この仕組みが上手くできているからに違いありません。
また授業中に講師が気づいた点を書いたレポートを、ウェブサイトで確認できるというサービスもあります。
要は学習ノウハウの塊がウェブレッスンにはつまっているのです。

ウェブレッスンの唯一の欠点は価格が相対的に高いということなのですが、この内容から言えば十分リーゾナブルだと私は思っています。
ウェブレッスンだけでなく、私は海外の新聞を3紙も取っており、これらの購読料も合計すると相当の金額を支払っています。
これらはすべて自分への投資。
ふだんは徹底的に働いて、これらの「学費」を稼ごうと考えておる次第なのであります。