「幸せになることや繁栄することにはコツがあるのではないだろうか」とふと感じ、ならばそのコツを追求してみようと『しあわせ繁栄クラブ』を会員1人で作りました（実績ができたら仲間を募ります）。
幸せになったり、繁栄したりするのは、外的な要因や、才能や努力と言った内的要因だけではなく、案外簡単なテクニック的な要素が大きいのではないかと思うのです。
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友人が「いいことのみ」に意識を集中し出してから、会社の業績がグンと伸びていきました。
「不況だ、不況だ」と言っている中でも、儲けている会社はあるわけです。
その経営者たちは「不況だから仕方がない」とは決して思っていないはずです。
「中小企業の業績の99%は社長の考え方によって左右される」のだし、「社長が稼ぐ仕組みづくりをしなければ、誰もしない」わけです。
社長の能力や努力といったことよりも、根本的な意識そのもの、つまり考え方が極めて大事だということです。
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私も「いいこと」ばかりに意識を集中させて、この理論が本当に正しいことを証明したいと思います。
成功者への嫉妬や、他人への悪口や、消極的な気持ちや、ひねくれた考え方が出てきた時に、すぐにそれらを打ち消せそうと思います。
真の成功は宇宙からのパワー（「天からのパワー」でもいいし「神様からのパワー」でもいいのですが）を活用しないと、けっして成し遂げられないと思うのです。
「いいこと」のみに意識を集中すると、宇宙のパワーが活動を後押ししてくれるはずです。
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ネガティブな気持ちを持っていると、宇宙からのパワーが上手く入ってこないのだと思います。
逆に感謝の気持ちを持っていると、宇宙のパワーが得やすくなって、どんどん入ってくるというわけです。
斎藤一人さんや竹田和平さんのような大富豪の本を読んでいると、それらの人たちの根底には、明らかに感謝の心があります。
もともと有能な人たちが、いったん宇宙の法則を会得すると、たちまちにして常人の何万倍もの力を発揮するようです。
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逆にネガティブな考え方をする人がいるとしたなら、そこから逃げ出さなければいけません。
松下幸之助や竹村健一さんが言う「運の悪い人とはつき合わない」は人生の真理だと思うのです。
表面的にも潜在的にもネガティブな心を持っているから不運という結果が来るに違いありません。
運とはまさに神様から与えられるもの。
ひねくれた心を持っていては、神様からも人からも好かれはしないということなのです。
