きのうは「一世塾(いっせいじゅく)」の例会。
テーマは「2010年度の10大ニュース」。
2010年度は始まったばかりなのですが、今年の10大ニュースをもう書いてしまうというものです。
書けば実現する確率がグンと高まるというのは、今までの経験則でもあります。
昨年の10大ニュースのチェックも同時に行ったのですが、メンバー全員がそれぞれにいい方向に向かっていたように思います。
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どんなことを書いているかというと「社員の採用」や「英語の勉強」や「海外旅行」や「不動産の購入」。「新商品の開発」や「フィットネスクラブの入会」や「ゴルフのスコア向上」。「ホームページの改善」や「仕事場の整理整頓」や「社交ダンスの上達」。「本の出版」や「神社巡り」などさまざま。
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書けば「自分が何をしたいのか」がよく分かるのです。
案外それが分かっていない人が少なくありません。
反射神経と条件反射だけで、毎日の生活を繰り返している人も多いはず。
上質な人生にするために、また夢のある人生にするためにも、自分の将来と真正面に向き合って、それを書いてみることは必須です。
しかしながら、そういった「青くさい」ことを共に考える仲間がいないと、なかなか書く機会がないのもまた事実。
ここに「一世塾」の意義があるというわけです。