1. 『連鎖する大暴落』(副島隆彦・徳間書店・1,500円)

副島隆彦さんは昭和28年生まれで私と同じ年。
こういった類の本の著者は、長谷川慶太郎さんや竹村健一さんや増田俊男さん、日下公人さん、渡部昇一先生など、自分よりも年上のケースが多かったのです。
副島隆彦さんの考えは、ちょっとクセがあるのですが、大変参考になりました。
私も今のうちにじっくりと実力を蓄え、世界の動きを読めるようになり、本を出せたらいいなと思っています。
この本を読んだ後、インターネットで福島隆彦さんの本を5冊ぐらい注文しました。