2008-04-25から1日間の記事一覧

5. 『情報は1冊のノートにまとめなさい』(奥野宣之・Nanaブックス・1,300円)

著者のアドバイスに同感。 「文字は大きく書けば早く書ける」や「100円ノートなので、コストを心配せずにどんどん書いていける」や「気分一新、新しいノートを使えば、前のノートに引きずられない」などが参考になりました。

4. 『サブプライム後に何が起きているのか』(春山昇華・宝島社新書・648円)

ひょっとしたら世界経済は1929年に近い恐慌に向かっているのではないかという危惧があります。 少なくともアメリカ経済は、日本のバブル崩壊時と極めてよく似ています。 サブプライムはそのきっかけですが、今後それが及ぼす影響には目が離せません。 日本は…

3. 『メディアのウソ教えたる!』(宮崎茂樹・河出書房新社・1,200円)

写真家・宮崎茂樹さんの報道体験文(もちろん写真も!)はムチャクチャ面白いのですが、今回は報道体験文ではないのが残念でした。

2. 『ローカル線ガールズ』(嶋田郁美・メディアファクトリー・952円)

ローカル線でも知恵を出せば生き残れるというお話。 この本によって、何よりも「ローカル線ガールズ(アテンダント)」のモチベーションが大いにアップしたことが想像できます。 そのことが私にはヒントになりました。

1. 『連鎖する大暴落』(副島隆彦・徳間書店・1,500円)

副島隆彦さんは昭和28年生まれで私と同じ年。 こういった類の本の著者は、長谷川慶太郎さんや竹村健一さんや増田俊男さん、日下公人さん、渡部昇一先生など、自分よりも年上のケースが多かったのです。 副島隆彦さんの考えは、ちょっとクセがあるのですが、…

今日の読書から

今日読んだ本です。