40歳代半ばで大学の柔道部の監督をし、自らも稽古に加わり、大学生をバンバン投げ飛ばしている先輩がいました。
私はあまりの強さに唖然として見ていましたが、そのような芸当が出来るのも、社会人になってからも、途切れずにずっと柔道をやり続けていたからだと思います。
同じことが還暦以降の頭と体についても言えるのです。