2007-06-22から1日間の記事一覧

いい仲間とサム・マネー(some money)。 チャレンジ・スピリッツとその実践。 これで人生の後半戦が面白くならないはずがありません。

単に95歳まで生きていても仕方がありません。 常に最高のパフォーマンスを出し続ける95歳でありたいと思うのです。 学び始めるのに、遅いと言うことは決してありません。 これはドイツ語のクラスメートを見ていても、ハッキリと言えます。 自分がそれに興味…

渡部昇一先生はラテン語を、本一冊分丸暗記されました。 すると暗記力が格段に高まり、漢詩などもあっさり覚えてしまえるようになったとのことです。 時たま、対談の途中に七言絶句などをスラスラと暗唱なさるのですが、超能力のような感じさえします。 頭を…

やはりずっと頭と体を鍛え続けておかなければならないのです。 途中でやめてしまうと、再開しても元の位置まで、まず戻れません。 鍛え続けることが、とても大切なのです。 例えば読書一つとっても、現役時代は全く読まないで、定年後じっくり読もうなんてツ…

40歳代半ばで大学の柔道部の監督をし、自らも稽古に加わり、大学生をバンバン投げ飛ばしている先輩がいました。 私はあまりの強さに唖然として見ていましたが、そのような芸当が出来るのも、社会人になってからも、途切れずにずっと柔道をやり続けていたから…

自営業、サラリーマン(たぶん取締役)を問わず、60歳代のときが一番いい仕事が出来たというのは、何人かの人から聞いたことがあります。 人格、人脈、経験、能力などから言っても、60歳代でピークを迎える可能性は非常に大です。

いま私が行っているドイツ語クラスの平均年齢はたぶん50歳代後半。 しかし50歳代からドイツ語をやり始め、3年ほどで日常会話には支障がないぐらいに上達する人たちがゴロゴロしています。 語学は若いときでなければマスターできないなんて、ゼッタイにウソで…

世の中、一応60歳で定年ですが、まだまだ働けるのにモッタイナイ限りです。 ただし人によっては、早く辞めてもらった方がいい人もいるので、やはり定年は必要ということでしょう。 私など仕事をリタイアしたら、2週間で完全に廃人となる自信があります。 今…

勉強を始めるのに、遅すぎることはありません

坪田一男さんは本業は眼科医なのですが、今や「アンチ・エージング」で有名です。 私も講演テープを聞いて、何冊も坪田一男さんの本を読みました。 私の「95歳までバリバリの現役で頑張る」というのは、実は坪田一男さんからの影響なのです。