「やらないこと」を決める

「やりたいこと」を書き出すと、いつの間にか、それが実現しているといった経験を何度もしています。

 

まさに「書いた者勝ち」です。

 

だのに「どうして書きださないの?」ということですが、この辺がまさに成功人生になるかどうかの微妙なポイントだと思うのです。

 

ハッと気づいたら「やりたいこと」が、いくつも達成されているのですが、同じくらい大事なことに「やらないことを決める」というのがあります。

 

自分が高齢者の枠にくくられるようになると「あと何年頑張れるか?」ということを常に意識しだします。

 

そうすると何もかもはできないわけです。

 

「やらないこと」を決め、シンプルライフにしていかないと、圧倒的に時間が足りません。

 

シンプルライフにして生み出した時間をどう使うかですが、私の場合は生活と人生のコアに読書を置いているので「1冊でも多くの本を読む」が最重要課題になります。

 

テレビを見たり、スマホをいじったりしていると、3、4時間程度の時間を簡単に消費してしまいそうです。

 

私の場合はテレビもスマホも「やらないこと」に入っているので、その時間を丸々読書に持っていけます。

 

「やりたいこと」の中には、読書のほかに語学があり、また「収益物件の収集」という仕事か趣味かよくわからないものもあります。