ブログとの対話

過去のブログを読み返しているのですが、いま読んでいるのは4年前の分。

 

賃貸管理業務から撤退し、不動産投資業に本腰を入れようかという時期に当たっています。

 

試行錯誤したり、細かいところで迷ったりはしていますが、本筋のところではほとんどブレはなく、将来に向かっての方向性が決まりつつありました。

 

クルマ旅が自分の生活に深くかかわり出したのも、この頃からです。

 

コインランドリーの第1号店がオープンしたのが2年前なので、4年前だと頭の中にはコインランドリーの「コ」の字もなかったと思います。

 

私は社会人になってからの手帳は全部保管しているので、その日に何をしていたかは基本的にはすべて分かるのですが、何を考えていたかまではよく分からないところがあります。

 

が、ブログだと克明に書いているので、いつ気づき、いつ決断し、いつ実行したかがよく理解できるのです。

 

先日「ひとり会議」を勧める本を読んだのですが、私も自分のブログと語り合って、将来の方向性を決めてきたようなところがあることに気がつきました。

 

今年から新しい5年手帳がスタートします。

 

実のところ今年中の旅や参拝の予定はほとんど決まっており、ホテルまで予約済みです。

 

シンプルライフにするほど、生活の密度が濃くなっていき、学生時代などと比べれば10倍ぐらい濃いのではないかと感じます。