東京クルマ旅 番外編 その3

今までほとんど検診のようなものを受けてきませんでした。

が、ここに来て一度、気になるところを検査していこうと思いたちました。

まずは西宮の胃カメラ専門医で検査してもらい、異常なしとの診断。

今回は心臓と脳のMRI検査を東京で受けました。

MRIは狭い空間に入るので、やや閉所恐怖症の私としては心配していたのですが、ノープロブレムでありました。

ただ、意外にも音がうるさいのにビックリしました。

ゲームセンターや、あるいは工事現場のような騒音がずっと続くのです。

そのために医療スタッフの指示がちゃんと聞こえるようにヘッドホンをつけるのですが、長いあいだ横になっているので、途中寝ていたかもしれません。

検査の間、癒し系の音楽でも流れていればもっと心安らぐはずで、その辺は「ちょっと改善の余地あり」です。

心臓と脳の検査が終わったあと、ドクターから「すべてOKで、今から10年間は問題なくいけるでしょう」との太鼓判をいただき、うれしかったのです。

ちなみにドクターは西宮市出身で(隣の市である)宝塚市在住の私とは「地元話」で盛り上がりました。

阪大医学部出身で、東京の前はアメリカに10年いたそうです。

先日訪れたアンチエイジング治療の(テレビにも出て有名な)女医さんも、西宮市出身で阪大でした。

奇しくも西宮市の元住民で阪大出身のドクター2人に東京で診てもらったわけです。

東京の方が富裕層が多いし、東京で自分の腕を試したいという気持ちになるのかもしれません。

健康(特に心臓)のお墨付きを得たので、また負担にならない範囲で運動を再開していこうと思います。

ついでに書くと、その日も11食でした。

ラ・ブラスリー(帝国ホテル東京) 友人との食事です。

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