豊受大神(トヨウケのおおみかみ)は1,500年前、天照大神(アマテラスおおみかみ)のご要望により、丹波の国から伊勢神宮・外宮に居を移されました。
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その元のお社をお伺いしようと、今回の「日帰り神たび」となりました。
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朝10時に宝塚を出て、帰ってきたのがちょうど15時。
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5時間の「神たび」で3つのお社に参拝してきました。
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この階段を登ったところにあります。
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神域のあまりの「すがすがしさ」に心が透明になりました。
小鳥たちも楽しそうに歌を歌っていました。
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近くにある「皇大神社」。
ご祭神は天照大神(アマテラスおおみかみ)です。
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天照大神のお社の左隣に「万幡豊秋津師比売命(よろずはたトヨアキツシひめ)のお社があり、ひょっとして右隣は「天手力男命(あめのタヂカラオのみこと)」かと思って近づいたら、はたしてそうでした。
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伊勢神宮・内宮のご正殿の「相殿’あいでん)の神」が、この2柱の神々なのです。
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トヨアキツシヒメは天照大神のご長男のお嫁さんなので、天照大神はお姑さんになります。
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トヨアキツシヒメが天照大神の身の回りの世話を、またタヂカラオが護衛を仰せつかっているのではないかと推測されます。
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神社のご神木からはエネルギーが出ています。
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古い切り株の中から、新しい気が育ってきています。
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最後の訪問地は「天岩戸神社」。
いかにもパワースポット的な場所です。
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岩の斜面の上に立ち、鎖を使わなければ行けないことを知り、ビックリしました。
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やっぱりパワースポットなのです。