大ぼらの根拠

「やりたいこと」や「行きたいところ」や「なりたい自分」をまとめて「経営・人生統合計画書」に書き込んでいます。

ワードに記入しているので、追加があればその都度打ち込み、また実現すると消すのではなく、字の色を変えてそのまま置いています。

「夢」とも「目標」とも「願望」とも言えるわけですが、その大きさや難易度はバラバラ。

明日にでも実現できてしまえるようなものもあれば、この先何年かかって実現するのか分からないようなものもゴッチャになっています。

訪問したい神社のリストもズラリと書いているのですが、今年4月に行った霧島神宮3年越し、また9月の戸隠神社2年越しで実現しました。

どちらも圧巻の旅で、思い出深い「神たび」になりました。

こういった旅を、意図してもっと行こうと思うのです。

私の手帳は5年手帳なので、けっこう先の予定も書き入れることができます。

来年2020年の「旅に出る日程」を既にいくつか予定しました。

あとは神社リストから行き先を選び、周辺のホテルを予約して、手帳に書き込んでいくだけです。

こういったことは潜在意識に頼らずとも、自分の意思で実現可能です。

「経営・人生統合計画書」に大ぼらを吹いた「目標資産額」を書いたのですが、それをどのように実現させたらいいのかがサッパリ分かりません。

が、今から30年かけて実現すればいいので、焦る必要は全然ないのです。

30年もあれば相当なことができるはずです。

30歳の時の私の所有資産(ふつう30歳の人間が資産らしきものを持っている方が不思議ですが)と、その30年後の私の資産を比べると、なんと300倍になっていました。

そうするとあと30年で、今の資産を「わずか」10倍にするなんて、ムチャクチャ簡単な話ではないですか。

それが私の大ぼらの根拠といえば根拠なのであります。