2018年12月31日の私

昨年から「5年手帳」を使っています。
普通の1年手帳だと、10月ぐらいになると来年の予定を書くことが多くなるのに、それを書くところがなかったり、新しい手帳に移し変えるのに半日を要したりしていました。
その点5年手帳はそういった欠陥を補ってくれ、極めて便利なのです。

この5年手帳が終わったなら、次は10年手帳でもいいかなと思っているところです。
30代の頃は、手帳が予定で真っ黒になっていました。
日に4つも5つも仕事を入れていたからです。
30代が人生で一番働く時なのかもしれません。
逆にこの「一心不乱」の30代を持たない人は、その後の「豊かな人生」を持ちづらいのではないかと思います。

最近ふと、この「5年手帳」の有効な使い方に気がつきました。
私の手帳は2018年分まであるわけですが、2018年の12月31日までに「なっておきたい自分」や「手に入れたいもの」を手帳の最後に書いてしまおうと思うのです。
夢や目標は書けば実現する確率が格段に高くなるからです。

シンプルライフを目指してからは、精神面でもシンプル化が進み、いいように言えば心が純化されてきました。
純化され混じり気が少なくなると、雑念や「ややこしい」感情が邪魔しなくなります。
そうすると余計に夢の実現力が高まるのです。

書くのはタダなので、好き勝手書かせていただこうと思います。
2018年12月31日の私は金融資産が○○億円。
年収は○億円。
好きな時に好きな所へ旅に出たいと思います。
飛行機のファーストクラスに躊躇(ちゅうちょ)なく乗りたいですね。
海外旅行は年8回。
国内旅行は年4回です。

語学は英語、ドイツ語をマスター。
フランス語と中国語は“まずまず”といったところ。
水泳は毎日行っているのですが、クロールも当然マスター。
年齢計測機で測ると(そんな体重計があるのです)肉体年齢は38歳。

読書数は年2,400冊。
速読に磨きがかかっているはずです。
仕事ができて性格もいい友人たちをいっぱい持っています。
ポジティブな前向き人生を歩む人ばかりが集まり、私のまわりには一種のオーラが漂います。
デグチ・メソッドの4つの柱である「多読」・「語学」・「投資」・「健康」のそれぞれがキチンと形を成してきました。