デグチ・メソッドの目標

「デグチ・メソッド」の大目標や小目標を5年手帳に落とし込んでいく(記入していく)というのは我ながらいいアイデアでした。
とりあえずの大目標は2018年2月の私の誕生日に置こうと思っています。
3月から年末までは目標未達成に備えた予備期間にしようと思っています。

2018年2月の大目標を、このブログを活用して考えたいと思います。
デグチ・メソッドは「多読」、「語学」、「投資」、「健康」の4つの分野から成り立っています。
2018年時点での多読の目標は年2,000冊。
これは案外あっさりと実現してしまえるのではないかという気がしています。

「語学」は英語、ドイツ語に加えてフランス語が入っているはずです。
初級の言語を2つ同時に勉強すると虻蜂取らずになると読んだことがあるので、ドイツ語を何としても今年中にマスターしようと考えています。
「ドイツ語を今年中にモノにする!」と思っただけでモチベーションがグンとアップしました。

「投資」は不動産と株のみ。
もうその2つの勉強だけで精一杯だと思うのです。
不動産のほうは40年近くドップリと浸かっているので、一応プロだと思うのですが、株はまだまだ始めたばかり。
まだ大きな口はきけないのですが、勉強しないで株を始めるのは、まともな装備も持たず冬山に登るようなものです。
勉強し実践していく中で、様々なことが分かってきました。
今後ももっと色々なことが分かってくるはずです。

株も自分なりのスタイルが大事だということに気がつきました。
私は株ではインカムゲイン(配当)のみを目指し、有利子負債がゼロで、配当利回りが高く、応援したい会社の株のみを5銘柄に限り購入し、長期保有の予定です。
株の上がり下がりに一喜一憂していては、本業に集中できないのです。

「健康」も自分の体を通しての実践です。
徐々に「健康第一」から「健康がすべて」の年代に向かって行っているわけですが、生涯現役で仕事をしていける健康体を目指しています。
「アンチエージング」や「若々しく見えるオシャレ」もその研究対象です。