語学のオンラインレッスンを続けているのですが、語学スクールに通っての学習よりも、いろんな面でのメリットがあります。
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まずはわざわざ出かけなくてもいいということ。
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たいていの場合、往復1時間ぐらいは通学時間がかかると思うのですが、オンラインレッスンだとその時間がゼロ。
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このメリットは決定的に大きいのです。
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オンラインレッスンは、ヘッドホンをつけてパソコンの画面に向かって行うのですが（スマホで行っている人もいるかもしれません）、先生との1対1の学習です。
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語学学習は教える先生によって、その効果が大きく違ってきます。
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その先生の技量の問題もあるし、また相性の問題もあります。
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自然に「お気に入り」の先生が決まってくるというわけです。
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ドイツ語もフランス語も中国語も「お気に入り」の先生は（意図せず）美人になってしまいました。
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たまにその先生が休みで、ほかの先生のレッスンを受けることもあるのですが、授業前からモチベーションが上がらず困ったものです。
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英語はネイティブの講師のコースと、フィリピン（セブ島）の講師のコースがあります。
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ネイティブで英語を教えようとする人は、何かしら片手間的（悪く言うと「出稼ぎ的」）で、そんなに優秀な人はいないような気がします（すみません、偏見です）。
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それに比べ、セブ島の先生たち（全員フィリピン人）には、英語をプロとして教えようとする意欲が感じられます。
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が、20代の女性が多く、共通の話題があまりなくて、私とは話が盛り上がりません。
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また経済的なレベルもかなりの差があり、例えば海外へ一度も行ったことがない人も少なくありません（だから外国の話でも盛り上がらない）。
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日本語でも世間話や雑談ができない私は、そこで一気に躓（つまづ）いてしまうのであります。
