1日1食

仕事がデキる人が1日1食とは限らないのですが
「1日1食の人は皆仕事がデキる」ということに
最近気がつきました。

そういうことに気がついてしまうと、
真似しなければならないと“ついつい”自分を
追い込んでしまう傾向がある人がおり(私のこと)
困ったものです。

さすがに1日1食の人は太ってはいず、スリムです。
スリムさを維持するだけで、実年齢よりも5歳は若く
見えます。

海外に出ると、男女・人種を問わず、カッコいい人は
皆スリムだということがよく分かります。

1日1食の作曲家の人が本を出しており
「私が1日1食なのは、ダイエットのためでもなく、
悟りを開くためでもなく、健康のためでもなく、
ひたすら仕事に時間を割くためだ」と書いてありましたが、
その考え方にすごく惹(ひ)かれます。

私は今、昼食なしの1日2食ですが、お昼を抜くと
仕事が中断されず、世間のお昼休みタイムにせっせと
効率よくデスクワークがこなせます。

従って朝の忙しい時間帯に、わざわざ朝食を取らなくても
いいのではないかと、ふと思ったりします。
(注:思っているだけです!)。

先日の東京出張では、滞在中ずっと1日1食でした。
忙しくて食べる暇がなかったのですが、仕事は随分
こなせました。

そういう意味では、朝食を食べるというのは案外
「単なる習慣」に過ぎないのではないかという気も
するのです(くどいようですが1日1食にするとは
言っておりません。念のため)。