旅行などを除き、毎日3時間の読書タイムを確保するようにしています。
そのためにテレビは見ません。
テレビを見ないと、時間をムダにしないだけでなく、今回のようなコロナ騒ぎに巻き込まれなくてすむことに気がつきました。
世の中が過敏になり過ぎ、どんどん変な方向に向かっているのを、冷静に客観的に見ることができるのですが、ちょっと怖い感じがしています。
私はこの自粛期間を活用して勉強しようと思ったのですが、まずまず成功したように思います。
もう一つ時間確保に貢献しているものに「1日2食」というのがあります。
「健康のため」がその理由だったのですが、1食抜くと小1時間が浮いてくることになり、これは想定外のメリットでした。
仕事や知的作業には当然プラスなのですが、海外旅行の時なども行動が中断されずにすみ、時間効率がとてもいいのです。
ならば、もう1食抜いて「1日1食」の方がいいのではないかということですが、これは今のところ成功しておりません。
私が知っている限り「1日1食」の人は仕事ができる人ばかりなので、ちょっと憧れているところもあります。
いま神社の本を出そうとしているところですが、普段のルーティンワークに「原稿書き」という作業を入れなければならないので、よほど時間管理をシッカリしないといけないわけです。