最近のこと

定休日を火曜・水曜から土曜・日曜に変更して2週間経ちました。
感想はというとベリーグッドなのです。
一般企業や銀行が営業している平日は、できるだけ当社もオープンしている方が何かと都合がいいのです。
火曜・水曜を休んでいた時は、月曜か金曜の2日間しか接触できる曜日がありませんでした。

私自身は土曜・日曜の午前中にもウェブレッスンを入れるようにしました。
平日の夜も予定がなければ、すべての夕方にウェブレッスンを入れるつもりです。
つまり最大週7日間もウェブレッスンを受講するということになります。
一見、大変そうですが、今のところ全く苦痛ではありません。

ウェブレッスンは2週間後の日程までネットで予約でき、毎朝早朝にホイホイと予約を入れていっています。
ちょっと油断してお昼ごろに予約しようとすると、もう希望の時間帯がなくなっていたりし、結構競争は厳しいのです(特にドイツ語は)。
前の晩に読破した本が6,7冊あり、また上手くウェブレッスンの予約が出来た朝は、もうそれだけで気分ルンルンです。

日曜日の朝「題名のない音楽会」を30年ぶりぐらいにテレビで見ました。
ひじょうに面白かったのです。
こんな番組ばかりだったら、本も読まずにテレビばかりを見てしまうかもしれません。
幸か不幸か”しょうもない”番組が多いので、読書がとても捗(はかど)るのです。
おまけに某タイガーズも早々に昔の定位置の順位あたりにいるので、もうあまりプロ野球を気にせずにすむのも「隠れタイガーズファン」としては助かります。

金融機関で長い間勤務している女性の人たちとお話しする機会がありました。
上のポジションに行けばいくほどストレスも大きく、しかも勤務時間は相当長く(12時間以上)、なかなか大変ですね。
それだけに心身のバランスをキープするために、登山やフィットネスクラブでのトレーニングなど、かなり本気で取り組んでいることをお聞きしました。

また仕事ができる人ほど、趣味にも打ち込んでいくべきだと思いました。
どれぐらいの時間を趣味に使うかは、それこそ生活バランスの問題で一概には言えませんが、趣味でも一流人になるべきだと、お話を聞いていて強く思ったものです。
フラフラと自由業のような動きをしている私なのですが、これを反省することなく、もっと「読書」や「語学」や「海外旅行」や「投資」や「グルメ」に打ち込もうと決意することが出来ました。