今月はまだ残っているのですが、100冊読めてしまったので「今月の読破リスト」をアップしたいと思います。
今月は久々に「AAA」の本がありました。
「AAA」は基本的に、魂まで打ち震えた本です。
今回の「AAA」の本では、自分の経営への姿勢を猛省(もうせい)しました。
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読書は夜にしているのですが、最初の1冊目を読むスピードが一番遅く、何かギクシャクしながら読んでいるといった感じがします。
従ってスピードが乗ってくるまで簡単な本から入っていくようにしていて、1冊目は読むのが楽な本を選択します。
ごくたまにマンガから入っていくこともあります。
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早寝早起きは私の看板のようなものだったので、4冊ほど読んだら、もうそこで読書はストップにして寝るようにしていました。
ある日試(ため)しに、もう少し読書を続けてみることにしました。
するとスピードが乗っているものだから、あと2冊ぐらい簡単に読んでしまえるのです。
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これが面白くて、最近は読書時間を1時間ほど増やしています。
ということは必然的に朝起きるのががいつもより遅くなり、「朝の儀式」の中には省略するものも出てきております。
何もかも出来るというわけにはいかず、何かを取り、何かを捨てなければいけないので、これはこれで仕方ないと思っています。
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1日6冊ぐらい本が読めると、かなりの充実感と達成感があります。
本によって自分が変化(成長)している実感もあります。
読書数の多さは唯一私が人に勝てることなので、これに特化してみようとも思っています。
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私は経営者ですが、本体が小さく固定費が低い会社なので助かります。
経営にすべての時間を費やさなければならない会社だと、ゆったりとした気持ちで読書することもままなりません。
子供たちも成人して独立しているので、子供の面倒で手を取られることもありません(ビートのお世話はありますが)。
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読みたいだけの本を買う経済力も、読んだ本を置いていくスペースもあります。
考えてみれば私ほど読書環境に恵まれた人間も少ないわけです。
感謝を持って、この際、より一層読書に勤(いそ)しもうと思うのです。