2013年の10大ニュースを考える

年初にその年の10大ニュースを書いてしまうと、夢や希望や目標がかなりの確率で実現してしまいます。
2012年分も今年の初めに書いているのですが、2012年は経済がかなり悪くなると予想していたので、経営的な目標は一切入れませんでした。
目標が達成しなかったら困るという意味ではなく、目標に囚われて経営判断を誤ってはいけないと思ったからです。
少なくとも不動産の買取り目標などは百害あって一利なしです。

従って書いたのは海外旅行と本の出版のことばかり。
結論から言うと、旅行の大半は実現しましたが、本の出版の方の実現率は3分の1に終わりました。
海外旅行の予定では、シンガポールと大連とソウルとシアトルとウィーン・ブダペストへが実現。
昆明やハワイも予定に挙げていたのですが、これは実現せず。
かわりに台北(2回)とニュージーランドへの訪問が加わりました。
2012年度は計8回の海外旅行を行い、これは自己新記録でもあります。

本の出版は3冊を(勝手に)予定していたのですが、結局1冊だけ『日本一きれいな駅前不動産屋をめざして』(出口和生・1,500円・週刊住宅新聞社)が出ることになりました。
正直なところ、1冊だけでも出たのは上出来だったと思います。

さて、来年2013年の10大ニュースを考える時期になりました。
ひょっとして10ものニュースがないかもしれませんが、ブログを活用して、ちょっと考えてみたいと思います。

【2013年私の10大ニュース】
1.無事還暦を迎える(人間として生まれて、こんな有難いことがあるでしょうか)
2.初孫が生まれる(人間として生まれて、こんなうれしいことがあるでしょうか)
3.1日6冊の本を読み始める(うち2冊は専門書)
3.海外旅行に行く⇒マレーシア(2月)・台北(4月)・アムステルダム(5月)・バリ島(6月)・フィンランド(8月)・フランクフルト(10月)・ニューヨーク(11月)⇒計7回
4.国内旅行に行く⇒京都(2月)・東京(3月)・伊勢(4月)・博多・東京(7月)
5.コインパーキングの新規オープン○か所
6.『年千冊の読書力』を出版
7.『投資の研究・不動産と株』を出版

以上「10大ニュース」と言いながら7つで終わってしまいました。
しかしながら額面通りいくと、相当充実した内容になっています。
夢実現のために頑張っていくのみです。