数は少ないけれど、愛着持って大切に

机の上からデスクトップのパソコンを片付けました。
スペースが空き、随分とスキッとしました。
今後はすべてレッツノートを使います。
2台のパソコンが1台になり、机の上も頭の中もシンプルになりました。

いつもレッツノートを入れて持ち運べるように、大きなカバンを買いました。
愛用のA4版の分厚い予定ノートと、パソコンと本を入れると、カバンは相当重くなります。
そこでリュックサックのように背中に背負えるカバンを買いました。
ただスーツ姿でリュックサック形式ではちょっと違和感があるのが“やや”難点。

何度も書いているのですが、会社用と自宅用の2台の車をエスティマ1台に集約。
これも大正解でした。
1人で2台も車を持って、経費的にも、洗車などの手間的にも、本当に無駄なことをしていました。
持ち物は出来るだけ少なく、しかし愛着を持って大事に使うのがシンプルライフ

人生は長くないのだから、余計な時間や手間や経費が出来るだけかからないようにしなければなりません。
ましてや見栄のために余分なことをするのは、愚の骨頂。
54歳の半ばにして、やっとこの真理に気がついたというわけです(早いのか、遅いのか?)

あちこちに分散して置いている私の蔵書を、年末に完成する地下書庫に集約します。
これも実は心待ちにしていることなのです。
図書の専門家に一度本を整理してもらおうと思っています。
今はどこに何の本があるのか分からずグジャグジャ。
整理してもらった暁には、記念に『年千冊の読書法』という本を出したいと思っています。

来年の5月頃に会社の大改装を行う予定です。
18名が入れるセミナールームを会社内に設け、残りのオフィス部分には、機能的なレイアウトや最先端のデスクや機器を導入しようと思っています。
少数精鋭には、それなりの武器と言うか、環境が必要だと思うからです。

将来に向けて夢いっぱいです。
夢を追うのに忙しくて、年をとっている暇がありません。