またもや言語を絞る

仕事とは何の関係もないのに「語学を勉強したい」という気持ちが強くあります。

 

「来月からニューヨークに駐在する予定」なんて状況だと、切羽詰まった必要性があるわけですが、私の場合、語学学習に何の必要性も必然性もないのです。

 

しかしながら語学を修得したいというのは、心の底からの欲求、というより渇望に近いものがあります。

 

語学学習というのは一種の贅沢ですね。それも高度な贅沢。

 

時間と意欲と根気がなければ続かず、いくらお金があってもダメなのです。

 

私が話せるのは英語とドイツ語と関西弁だけ。

 

昔は日本語の標準語が話せたのですが、今は関西弁しか出てきません。

 

「Duolingo」という優れた語学アプリと出会ったおかげで、中国語やイタリア語や韓国語やスペイン語とも接触できました。

 

一応、すべての言語の勉強を始めたのですが、同じラテン系のイタリア語とスペイン語を同時に始めてしまったため、すっかり混乱し、スペイン語を「あとまわし(何年後かは不明)」にすることにしました。

 

韓国語もハングルが難しく(勉強すればいいだけの話ですが)、これもあとまわし。

 

中国語は、中国政府の子供っぽい言動がイヤになり、またもや挫折することにしました。

 

イタリア語は機嫌よく勉強していたのですが、イタリア語に充てる時間をフランス語に回すことにし、いったん中止することにしました。

 

ということで、英語とドイツ語とフランス語に絞り、頑張ります!