経営セミナーに参加していた30代の頃に「経営計画書」もしくは「経営方針書」の必要性を何度も聞きました。
実際に作成して、来賓まで呼んで、ホテルで経営方針発表会をしたこともあります。
が、自分でも計画書の内容に、何かウソっぽいものを感じていました。
また計画書を後で見直すなんてことも、ほぼありませんでした。
経営者がそうなのだから、ましてや社員が見直すわけもなく、計画書を作成すること自体がムダだったのかもしれません。
ところが会社の規模をダウンサイジングし、自分の人生を絡(から)めた計画書を作ったとたん、見事に計画書が輝き始めたのです。
良くも悪くも零細企業の場合は、自分と会社とが一体化しているわけです。
「経営・人生統合計画書」という名前にしているのですが、経営も人生も実にシッカリしたものになってきました。
そこには「やりたいこと」や「やらないこと」や「なりたい自分」や「行きたい所」など、すべて書き込んでいます(今や約50ページ)。
過去を振り返ってみて「とても頑張った、私」というコーナーもあります。
成功体験をたくさん書いているのですが、その中にこれから達成させたい願望も、いくつかそっと紛れ込ませているのです。
そうすると潜在意識が勘違いして、あっさり実現させてしまうのではないかという気がするのです。