「経営・人生統合計画書」は私にとって、人生後半戦の設計図のようなものです。
中身は年々、というより日々、濃くなっています。
気がついたことを“どんどん”書き足しているし、よりベターなものに書き換えもしています。
加えるだけでなく、書いたものの何かすっきりしないものは削除しています。
主に「方針」、「読書」、「語学」、「旅」、「収益物件」の5つの分野に分かれていて、それらを読めば、自分がどういう方向に進んでいけばいいのかが一目瞭然なのです。
私はどこへ行くにもクルマを利用しているので、渋滞でも大丈夫なように早めに家を出ます。
順調に行けば、約束の時間よりもかなり早く到着します。
そんな時に「経営・人生統合計画書」に目を通すのです。
そんな機会が月に3回ほどあり、その都度読み返しています。
せっかくなので、方針書以外にも大事な書類を一緒に綴じることにしました。
まずは会社の月次決算書。
会社の数字に何度も目を通し「P/L」・「B/S」を把握するようにしています。
株の保有リストも最近入れだしました。
126代の天皇リストも入っています。
天皇のお名前をすべて暗記しているのですが、ときどき繰り返さないと忘れてしまうからです。
デグチメソッド用の新しいスペース(オフィス)の設計図や、購入予定の土地の資料も入れ、何回もチェックしていくつもりです。