2013年10月2日に伊勢神宮の内宮で遷宮祭が執り行われました。
縁あって、私もそこに参加させていただいたのですが、それ以降、毎月必ず参拝しています。
健康的にも、経済的にも、家庭的にも問題がなかったからこそ、欠かさず参拝に行けたわけです。
天照大神の「圧」に災難が吹き飛ばされ、大難が小難に、また小難が無難になっている実感があります。
困ったことがあるので神社にお参りするというのではなく、神社にお参りしていると困ったことが起きないのです。
今まではすべて伊勢のホテルで1泊していたのですが、ここ3カ月ほどは日帰りでの参拝を行っています。
先日も朝5時半に自宅をクルマでスタートしました。
前回は高速道路の工事中だったので、早朝にもかかわらず渋滞していたのですが、今回はスムーズに走れ、伊勢神宮の外宮に到着したのが朝8時。
御垣内参拝は朝8時半からなので、少し早すぎたぐらいでした。
内宮の参拝をすべて終えたのが午前10時。
そのまま家に帰ることにし、途中のサービスエリアで(1日1食の)ランチを取った以外は寄り道しませんでした。
すると午後1時半には帰宅。
今まで丸2日間かけて参拝し、次の日も午後4時半ごろに帰宅していたのは一体何だったのかと不思議でもあります。