苦手な本

ごくたまに字が小さすぎる本があります。

 

これなど端(はな)から読む気にならないのですが、アマゾンで買っているため、実際に本が届くまでわからないことが少なくないのです。

 

いま読んでいる本は、ほとんどがノンフィクションです。

 

例外はマンガ。

 

マンガもよく読みます。

 

私は『キングダム』を読んでから中国の歴史にガゼン興味が湧き、その後、途切れることなく中国史の本を読み続けています。

 

逆にマンガ以外の小説などは読む機会がなく、最近の小説家の名前もよく知りません。

 

高校生の時、国語の先生が「小説などは今しか読めない。社会人になったら読まなくなる」と仰っていたのですが、まさにその通りでした。

 

著者が外国人の場合も(日本語に翻訳してあるわけですが)どうもシックリきません。

 

したがって著者が外国人だと、その時点で買うのをパスしてしまいます。

 

横書きの本も苦手です。

 

横書きには理数系の本も多いのですが、理数系自体、あまり得意ではないため、読むのをためらってしまいます。

 

会計や税務などの専門書も横書きの本が多いのですが、そういった本は会社で勤務時間中に集中して読むようにしています。

 

「この人の本はすべて買う!」と決めている「お気に入り」の著者も何人かいるのですが、反対に「この人の本は一切買わない」という著者も実は何人かいるのです。