至福の読書

毎日のルーティンワークが忙しいので、買い物はほとんどネットで行っています。

 

本も例外ではなく、毎週金曜日の夕方に、その前の1週間で出版された新刊書を、アマゾンでチェックしながら注文しています。

 

この新刊書チェックは楽しいのですが、ほぼ1時間かかります。

 

そのあいだ本の冊数にして30冊~50冊ぐらいの本を購入します。

 

次の月曜あたりにドサッと会社に届くのですが、1人で家に持って帰れない量になることもよくあります。

 

私の自宅には、買ってまだ読んでいない「未読の本」専用の本棚がいくつもあり、早く読んでいかないと、それらの本棚がいっぱいになってしまいます。

 

クルマに乗っての神社めぐりはよくするのですが、それ以外のアウトドア活動にはほとんど興味がありません。

 

書斎で本を読んでいる時が至福の時間です。

 

読むスピードがどんどん速くなっているようで、次の海外旅行には一体何冊の本を持って行ったらいいのか見当もつきません。

 

昔、ニューヨークへ研修旅行に行ったときに、40冊ほど持って行ったことがあります。

 

その時はスーツケースを動かすコマが途中で壊れてしまいました。

 

今だと40冊ぐらいだと全然足らず、帰国まで持たないような気もします。

 

読書に目覚めさせてくださった(高校時代の恩師の)志賀大郎先生や、その著書で私の「思考の骨格」を作ってくださった渡部昇一先生には、感謝しきれない心境です。