今月の読破リスト

「今月の読破リスト」は珍しくスムーズに読めていきました。
福岡へ行ったり、伊勢へ行ったり、あるいは東京へ行ったりしたにもかかわらずです。
ひょっとしたら伊勢神宮へ行ったおかげで「心のレベル」が上がったからかもしれません。
「心のレベル」と「読書数の多さ」との関連性に、これからも関心を持って観察していこうと思います。

月に100冊を目標としているのですが、用事があって全然読めない日もあるので、日に4冊を目途としています。
読んだ本は会社の本棚に持って行き、3段ある本棚がいっぱいになると、自宅の図書館に持って帰ってきます。
自宅の図書館は、専門家の手で一度「著者別のアイウエオ順」に整理してもらったのですが、本が増えてくるとそうも言っておれず、今は「アイウエオ順」を無視して、空いているスペースに本を入れていっています。

それでも3人ほどの著者の本は、それぞれの専門のコーナーに置いています。
いずれも500冊以上の本を書かれておられる方々です。
私が若い頃から影響を受けた渡部昇一先生もそのお一人で、著書の数もさることながら、累計の販売数は1,600万冊なのだそうです。
同じ著者の本が500冊以上ズラリと並んでいるのは壮観でもあります。

3名の方を除いて、著者別の整理は早々にギブアップしたのですが、今は自分が興味のあるテーマに絞って、そのコーナーを設けています。
例えば「日本古代史」や「株式投資」や「不動産投資」や「語学」などです。
以前から読んでいた本まで探して、そのコーナーに置き直す時間はとてもないので、新しく読んだ本から並べていっています。
それでも少しずつ増えていっており、そのコーナーが「圧巻」といった感じになるまで、そんなに時間はかからないような気がします。

ということで、今月の読破リストです。
参考になれば、うれしく思います。