成功人生

滝行のような厳しい修行をしなくても、老年になれば勝手に理想の境地に近づくということが分かってきました。

 

年取ると物欲や食欲や性欲がなくなってきて、もうそれだけで自由自在になれるということを実感しています。

 

お金儲けには非常に興味があり、どちらか言うと朝から晩までそのことを考えているわけですが、それ以上に仕事を楽しもうという気持ちが強くなっています。

 

晩年、たとえ大きな財産を持っていても、毎月一定の収入がなく、お金が出ていくばかりの場合は、不安も大きく、不幸感も強いのだそうです。

 

逆に、自分が生活したり贅沢したりするだけの収入が毎月入ってくる場合は、心身ともに満ち足りた毎日になるようです。

 

したがって極端な話、資産を切り崩してでもいいから、何かに投資し、毎月の収入を確保すべきではないかと思うのです。

 

ただ、何に投資するかについては、しっかりと勉強する必要があると思います。

 

引退や隠居などというのは廃人への一里塚で、生きている間は働くべきだと確信しています。

 

斎藤一人さんの「どんどん良くなる未来は明るい」の言霊のおかげで、将来の不安がサッと消えてしまいました。

 

潜在意識の助けを十分に受けながら、努力の部分も存分に楽しみたいですね。

 

目標達成だけでなく、その過程も思いっきり楽しむのが「成功人生」のコツだと思うのです。