今回の御殿場のホテルは「4つ星ホテル」といったところでしょうか。
5つ星ではないけれど、十分に満足できました。
特に富士山を眺めながら浸かる露天風呂は最高でした。
体力的に東京直行が難しくなってきたので、これからもこのホテルにいったん泊まってから、東京方面に向かいたいと思います。
クルマ旅の魅力は(CDを聴いて)クルマの中で勉強できるということ。
今回も何枚もCDを聴き、とても勉強になりました。
勉強ばかりじゃ疲れるので、音楽のCDもけっこう積んでいます。
運転に疲れたとき、自分の魂にガツンと来る歌や歌手が段々と分かってきました。
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ホテルのフロントのマネージャーは南アジア系の顔をした人でした。
少なくとも日本人や東アジア人ではありません。
当たりもソフトで、的確に日本人スタッフに指示を出していました。
今回も普通に温泉に浸かる白人男性を3名見かけました。
言葉は英語ではなく、感じとしてはイタリア語ぐらいでしょうか。
てっきり日本人だと思っていた2人連れなどが、よく聞くと中国語や韓国語を話していたりします。
働く人も観光する人も、もう違和感なく日本に溶け込んでいるのを感じます。