読んだ本はすべて記録していて、その際、その本の評価も記入しています。
「AAA」が最高で「人生に大きな影響を与える本」とでも言えばいいのかもしれません。
が、そんな本は年に2冊くらいあればいい方です。
AAAの本は地下図書館に持っていかず、私の書斎の書棚に入れており、勉強中の私の背中でオーラを放っています。
AAの本は7,8冊に1冊といった感じでしょうか。
「A」はまあまあで、決して悪いわけではありません。
が、その下の「B」となると、ちょっと何かが気に入らないわけです。
理科系やIT関係だと、たまにこちらの理解能力を超えた本があり、こういった場合はホントは評価不能です。
健康本の場合はたいてい「A」か「B」ですが、たまにすごくいい本があります。
いい著者を見つけたときはフェイスブックで調べ「友達申請」を行っています。
医者の書いた健康本もたくさんあるのですが、本によっては真逆のことを書いていたり、明らかに間違っていることを書いていたりもするのです。
膨大な量を読んでいると「医者は病気の専門家だが、健康の専門家ではない」ということが分かってきました。
本の内容とは別に、著者の魂(心)のレベルというのも何となくわかってきます。
いい本にはいい波動があるのです。
そんな本が集まった、私の図書館には独特の波動があり、本好きな人を招待すると、皆さん、とても感動してくださるのです。