黄金の60歳代

自分のブログを本にしていて、時たま読み返しています。

 

10年から8年ほど前のブログを読んでいたのですが、いろんなことがわかり、面白かったのです。

 

来年の2月に70歳になるのですが、ひとことで言うと、この10年間は「黄金の60歳代」でありました。

 

20代や30代、あるいは40代や50代と比べても圧倒的に充実した60代であったように思います。

 

速く走ったりする体力は落ちているかもしれないけれど、体調は過去最高です。

 

そのあいだ数百冊の「健康本」を読み漁(あさ)っており、そこからの知識や知恵も体調の良さに貢献していると思います。

 

一番良かったのは少食にしたことではないかと思います。

 

8年前でも毎月の読破数は100冊だったようです。

 

ブログにしきりに「もっと読めそうな気がする」と書いていました。

 

読書量は60歳代で倍になっているわけです。

 

8年前だとフランス語はまだ始めていないのですが、英語やドイツ語は勉強していました。

 

しかし長い間、伸び悩んでいたように思います。

 

が、「画期的語学学習法」を始めて以来、それこそ画期的に語学力が飛躍しました。

 

「画期的語学学習法」は60歳代の成果というより、ここ3か月ほどの話なので、ひょっとしたら70歳代にハッキリとその果実を実らせるかもしれません。

 

実にシンプルな勉強方法なのですが、今までの日本の英語教育をひっくり返すぐらいの威力を持っているような気がしています。