人は見た目が9割

昔はファッションなどには興味がなく「男は中身で勝負だ」などと、中身もないくせに粋がっていました。

 

が、「外見」は極めて大切であることが段々と分かってきたのです。

 

『人は見た目が9割』といった本がありますが、本当にその通りで、ひょっとしたら見た目のほうが中身よりも重要で、実際に役に立つかもしれません。

 

商品だってデザインや包装がオシャレなもののほうがよく売れるはずです。

 

最近は仕事でネクタイをしたことがありません。

 

が、不動産業に従事しているので、あまり崩れた服装をしていると具合が悪いのです(銀行員でもそうですよね)。

 

ここがIT関連の人たちと違うところ。

 

私はビジネスのときは紺のジャケットにグレーのパンツ(ズボン)と決めています。

 

ビジネスでは長袖シャツが基本で、半袖はアブノーマルらしいのですが、きちんと半袖を着こなすと、案外スッキリ見えることに気づきました。

 

で、猛暑の季節は白の半そでに紺のズボンです。

 

カジュアルでは夏のあいだは、白のパンツと白のレザースニーカーで通すことにしました。

 

そこにカラーシャツでも着て旅に出かけると、心ウキウキ、気持ちルンルンなのです。

 

ちょっとおしゃれなレストランや一流ホテルに入るときは、それにジャケットを羽織れば十分大丈夫です。

 

年老いていくごとに、どんどんオシャレしようと思っています。