ユニクロで服を買う

長いゴールデンウィークの休みだったのですが、私の場合、仕事や勉強で、実際は半日だけフリーの時間があっただけです。
その時間に私は何をしたかというと、ユニクロへ行ったのです。
普段はほとんどインターネットで買い物をしてしまうのですが「社会見学」もかねてお店に行ってきました。

これからの夏のシーズンに向けて、上から下まで(シャツからズボン・靴下まで)と、外から中まで(服から下着まで)とを、ひとそろい購入しました。
ユニクロで25,000円も買えば十分満足する買い物になります。
モノによっては2シーズン分ぐらい持つことになるのですが、海外旅行の時に現地で捨ててくることも多く、まずまずの適正在庫といったところでしょうか。

実店舗での買い物は、モノを確かめながら買えるという強みがあるのですが、やはり時間がかかるのです。
インターネットだと机の前に座って、せいぜい15分ぐらいの時間消費ですが、実店舗だとそうもいきません。

まずはお店への往復の時間がかかります。
店頭にない場合、倉庫で在庫を探してもらう時間もバカにならないし(店員さんも大変です)、例えばズボンのすそ直しなどは、ショッピングとは別に時間が必要となります。
私のような、買い物があまり好きでない人間にとっては、ネットで購入した方が断然いいということを再確認しました。

私の仕事は結構肉体労働も多く、またそれがそんなに苦痛ではないのですが、着古した服をいつまでも着ているのではなく、一定の時間がたったら新しい服に変えていこうと思います。
それが最低限のオシャレにつながるし(少なくとも薄汚くはなりません)、新しい服とともに新しい運気も得られるように感じるからです。

実際、新しい服をいっぱい買ったら、もうそれだけでモチベーションが上がりました。
これを着て、新しい気持ちで頑張っていこうという気になっています。

少し話がズレるのですが、お店の前によくノボリが立てられていることがあります。
ノボリは外で毎日立てられているので、やっぱり汚れてくるのです。
でも毎日少しずつの汚れなので、それに気がつかないのはお店の人だけという現象が起こります。
汚れたノボリなんてマイナスのイメージでしかありません。
でも当事者は気がつかない。
ある一定の期間が過ぎたら、ノボリは全部取り替えてしまうというのが正解なのです。

服もまったく同じことだと思います。
一定の期間で捨てていかないと、特に作業服などはいつまでも着続けがちなのです。
服は「自分がどういう人間であるか」を表現する重要な手段でもあります。
これを“なおざり”にするわけにはいかないのです。



Ich bin heute um 6 Uhr aufgestanden.
Ich bin aber nicht müde, weil ich inzwischen ein Mittagsschläfchen gemacht habe.
Ich bin wieder fit.