東京に出た時の「行きたい所リスト」を「経営・人生統合計画書」の中に書いています。
今回は半日空白があったので、その中から「江戸東京博物館」を選んで行ってきました。
そんな博物館があることを知らない人も多いと思いますが、私がなぜ知ったかと言うとフランス語の先生(フランス人女性)に教えてもらったからです。
彼女は気に入って2回も行ったとのこと。
フランス人が行っているのに、歴史好きの日本人(私のこと)が行かないわけにはいきません。
入場券を買おうとしたら「65歳以上は半額」となっており、自己申告すると半額で入れました。
長生きはするものです。
来ている人たちは、カップルも含めて若い人たちも多かったのですが、共通してみんな賢そうでした。
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いきなり木の橋が出てきて、気持ちが盛り上がります。
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江戸時代の寿司屋。
江戸時代のお寿司はオニギリぐらいの大きさだったようです。
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江戸時代の屋台。
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早朝に仕入れ、天秤で運び、たぶん午前中に売り切ったのでしょう。
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江戸時代の「三井」のお店。
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別のお店。
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街も川も賑わっていたようです。
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芝居小屋。
当時から「回転舞台」が既にあったようです(地下にいる人間が人力で回す)。
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歌舞伎は江戸時代から盛んでした。
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今のように人手(若者)不足ではなく、祭りは盛んだったようです。
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一転して、時代は明治に移ります。
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フォードのタクシー(市内どこでも1円)。
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昭和の住宅。
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このクルマは私も知っています。
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すぐ隣が大相撲の両国国技館でした。
ノボリを見るとテンション上がります。
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これまたすぐそばの「旧安田庭園」(入場無料)。
東京スカイツリーが見えました。