将来の目標

英語のオンライン・レッスンでは、フィリピン・セブ島若い女性の講師たちに習っています。

 

講師の技量はピンキリで、英語そのものや、教え方が上手な先生を早く見つけていくことがポイントだと思っています。

 

先日、その1人と「自己啓発」の話をしました。

 

彼女は「グーグル・スケジュール」で、将来の自分に手紙を書いているのだそうです。

 

将来の理想の自分をイメージし、それを紙に書いていくのは極めて有効な方法だというのは知っていましたが、そういう方法もあったのだと感心しました。

 

ずっと以前に「10年後の私」というのを書いて、それを金庫にしまっていたことがあります。

 

10年後それを見直したとき、書いたことのほとんどがハズれているか、あるいは実現していませんでした。

 

理由の1つに、目標自体が間違っていたというのがあります。

 

書いた時は30代そこそこの血気盛んな時で「会社をいかに大きくするか」ばかりを考えていた時でした。

 

このブログにも何度も書いたのですが「会社を大きくしなければならない」の思い込みを捨てたときから、業績が安定し、また収益が増えました。

 

また別の目標は、実現するのに10年では時間が足らなかったというのもあります。

 

20年後、もしくは30年後に立派に目標が達成されていたというのもいくつかありました。

 

今も折を見て目標(夢)を書いています。

 

目標設定にもコツがあるのがわかってきました。