オンライン・レッスンでの英語はフィリピン・セブ島の講師に習っています。
30人以上の講師がいると思うのですが、その人の英語力や教え方はピンキリなので、いい講師と出会ったら「お気に入り」に登録しておく必要があります。
若い女性の講師が多いのですが、年齢も性別も、また(見下しているわけでは決してないのですが)国の経済力も違うので、共通の話題がほとんどないのです。
先日、本好きの講師がいて、自己啓発の本のことで話が合いました。
彼女に教えてもらった「THE MOUNTAIN IS YOU」という本を、さっそくアマゾンで注文したのですが、欲しい本がすぐに買えるという、本当に便利な世の中になったものです。
その本はまだ読んでいないのですが、今後、英語で書かれた自己啓発の本をどんどん読んでいけばいいのではないかというアイデアが浮かびました。
自己啓発の本だってピンキリなのですが、不思議なことに読み続けていると、自分も外部環境も変化してくるのです。
要は1冊や2冊読むだけでなく、何十冊、何百冊と読み続けていくというのが大事なポイントだと思います。
自己啓発の思想は、アメリカが世界で一番進んでいるのではないでしょうか。
だから、わずか200年ほどの歴史しかないのに、世界ダントツNO.1国になったのだと思います。
私の場合、日本語の本だって「いいかげん」な読み方をしているのだから、英語の本だって「わかっても、わからなくても」ずんずん読み進んでいけばいいのかもしれません。
ひょっとしたら知的世界での、新しい有力鉱脈を掘り当てたかもしれません。