「夢は書けば実現する」というのは、どうやら本当のことのようです。
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私は66年かけて、やっとそれが分かってきました。
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分かったところでスグ死ぬのはモッタイないので、95歳までバリバリの現役で頑張ることにしております。
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「夢」を「目標」に代えてもいいわけですが、1週間後の目標だって「書けば」圧倒的に実現力（実行力）が違ってくるのです。
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1か月以内の予定を手帳に記入する場合、書いた時点でほぼ100%実現できるはずです。
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私の手帳は5年手帳なので、1年後の予定など平気で入れてしまいます。
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それだって記入した時点で実現できたのと同じなのは変わりありません。
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ならば3年後や5年後10年後のことも書いてしまえばいいわけです。
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たぶん実現率はそんなに違わないはずです。
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「夢は書けば実現する」わけですが、案外何を書いたらいいのかが分からないのです。
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私も試行錯誤の結果「5か国語ペラペラの資産300億円の旅人投資家」というフレーズに落ち着きました（数字は大ボラなので無視してください）。
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目標資産を300億円にするか、手堅く（？）100億円にするかで結構迷ったのです（笑）。
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しかし同じ大ボラなら大きい方がいいだろうという単純な理由で300億円にしました。
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ならば300億円ではなく3,000億円にすればいいようなものですが、3,000億円だと、そのイメージが全然湧かないのです。
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300億円なら大型ビルを何本か持って、株を150億円分ほど持って…などと想像できるので「謙虚に」300億円にしました。
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「５各語ペラペラ」だって、ふつうは英語だけでも大変なのです。
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が、夢を書くことによって、例えばちょっとした隙間時間に単語を覚えたりするようになったのです。
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「個人」投資家ではなく「旅人」投資家なので、来年からポツポツ旅に出ようと思っています。
