ゴールデンウィークと夏休みの全部を使って、本の原稿を書き上げたのですが、これがかなり自信となりました。
本を書いている間に「限界は頭の中だけにある。心のバリアを外せば、能力はいくらでも伸ばすことができる」との「悟り」を得ることもでき、自分にとっては大きなプラスでした。
「なりたい自分」を考えたとき、実は「今の自分」がその「なりたい自分」であることを発見し、これもまた自信になりました。
わが社のビジネスモデルは「お金を貯めて、収益物件を一つ一つ増やしていく」という単純明快なものなので、もうブレようがありません。
1年半後の70歳の誕生日に「自分はどうなっていたいか?」を考えたとき、3つの目標が浮かびました。
本を月に250冊読んでいること、 フリーキャッシュフローが月に1,000万円あること、そして体重が63キロ(2キロ減)になっているという3つです。
それらを書いた途端、もうそれらの目標に向かって努力を始めている自分がいました。
1年半後には必ず達成しているはずです(ちょっと言霊の力を借りています)。
個人図書館の本の整理をし、随分とスッキリしました。
図書館に一歩入っただけで、もう空気が違ってきているのです。
これからは(あたかもガーデニングのように)小まめに図書館に手を入れていこうと思っているので、空間がパワースポット化するのは間違いがないと思っています。
傲慢さは過去に置き忘れてきたので、今さら取りに帰るつもりはありません。
したがって、穏やかな言動で突き進んでいく予定です。