本を書くのは時間との戦いだというのもよく分かりました。
私はゴールデンウィークと盆休みの2回を使って書いたのですが、ブログで積み重ねた文章がなければ、とてもじゃないけど6万字は書けなかったと思います。
ブログの大切さがわかっただけでも収穫でした。
「男子三日会わざれば、刮目(かつもく)して見よ」という言葉がありますが、原稿を書き終えた自分と、それまでの自分とでは明らかに違ったものがあります。
自分の「生き筋」もより明確になりました。
これからは遠慮することなく、どんどん旅に出ようと思います。
ちょっと長いめの旅を年に何回か取るのも悪くないし、日帰りで神社や歴史遺産を訪ねてみるのもO.K.です。
海外に行ける日がいつになるかは分かりませんが、ひそかに語学の実力をつけていこうと思っています。
中国語を中断し、英語・独語・仏語に絞ったものよかったのです。
頭の中がスッキリし、モチベーションが俄然盛り上がってきました。
本業である不動産投資業は、何に投資するかの時点が最も重要で、あとの営業努力などはあまり問われない事業でもあります。
ならば常に「投資の眼」を磨くことが大切です。
クルマでのフットワークを活かして、日本各地のいろんなところにホイホイと出かけようと思っています。
本は今は月に200冊の読書量ですが、自分で勝手に限界を作っていることに気がつき、月250冊・年に3,000冊を目指すことにしました。