「やるべきこと」に意味を見出す

毎日の「やるべきこと」に「なぜ、それをするのか?」の納得感がないと、気合を入れて続けていけません。

 

例えば掃除は「掃除は神事」の哲学と、掃除という軽作業をすることにより、体のストレッチと筋力保持を行うことができるというメリットに気がついてから、迷いなく集中していけるようになりました。

 

同じようにブログ書きも毎日行っているのですが、今回のように本の出版に相当貢献していることに気がつくと、モチベーションが違ってきます。

 

過去のブログにざっと目を通していったのですが、旅行のブログは(もう忘れていたことも思い出したりして)面白かったですね。

 

来年は日帰り旅行も含めて、もっと旅に出ようと思い、来年の予定をすべて手帳に落とし込みました。

 

短い人生なので、行きたい所にドンドン行かないと悔いが残ると思うのです。

 

ブログを書くために旅に出たっていいわけです。

 

それにしても1冊の本を書きあげようとすると、魂を持っていかれるくらい疲労困憊します。

 

また、本が出せるくらい「濃い」人生を生きているかどうかも問われます。

 

本が出来あがるまでに何度も原稿を読む必要があり、本が出版されたころには、その本を読む気にもならないという経験を何度もしています。

 

でも、やっぱりまた出したくなるのが出版の魅力でもあります。

 

今回の本の原稿書きの段階で、明らかに自分がもう一段ステップアップしたことを実感し、うれしかったのです。