南九州の神たび その11

無事、今回の「神たび」を終えることができました。

 

神社は1日に3つ以内に抑えないと、あとで何が何だか分からなくなります。

 

1日回ったらその日のうちにサッと記録しておかないと、これまたサッパリ分からなくなります。

 

今回は予定外の神社に、導かれるようにして訪問したケースが2件もありました。

 

「狭野(さの)神社」と「幣立(へいたて)神宮」です。

 

高千穂は(重要な)神社の宝庫で、今回は行っていないけれど、魅力的な神社がまだいくつかあり、今後もちょくちょく訪問したいと思っています。

 

訪問して「ピンとくる」神社もあれば、そうでないところもあります。

 

神社と自分との相性といったものもあるように感じます。

 

ずいぶん俗っぽい言い方をしますが、主治医というのがあるように「マイ神社」のようなものを持ち、何かあればその神様にお願いするというのもアリだと思います。

 

今回は小倉で1泊し、そのあと鹿児島に移って、そこを拠点に神社巡りをしました。

 

すべて自分一人で運転したわけで、そういう意味でも何か自信のようなものがついたような気がします。

 

今回、スピリチュアル的には幣立神宮の奥にある八大龍王神社が一番ビビンと来ました。

 

箱根の九頭龍神社に行ってから、龍神さんには非常に興味が湧いています。

 

実際に何かあったときに助けていただいているような気がしています。

 

各神社は予想以上に参拝客が多かったのです。

 

若い人たちもたくさん見かけました。

 

もうみんなコロナに飽き飽きしているのかもしれません。

 

天気にも恵まれ、いい旅でした。

 

今回「車勉」で聴いたCDは計18枚。

 

経営が8枚、自己啓発が5枚、語学が4枚(独語、仏語、英語)、歴史が1枚でした。

 

長いドライブだと、好きな音楽のCDもゼッタイ必要だと思いました。

 

心にズシンとくる歌や演奏は、疲れを回復させてくれることにも気づきました。

 

今回、本を念のため10冊持っていったのですが、結局1冊も読めませんでした。

 

あれだけクルマで走り回ったのだから仕方ないと思っています。

 

昼食を食べない習慣があると、とても効率よく回っていけることも分かりました。